名古屋コーチンの由来☆純系名古屋コーチン『酔人』
栄駅から徒歩3分
純系名古屋コーチン『酔人』です。
皆様、“名古屋コーチン”を食べたことがありますか?
名古屋に住んでいても意外と食べた事がない方もいらっしゃるんですね。
名古屋コーチンは一般のブロイラー種の3倍の時間をかけて丁寧に育てられています。
ですから、適度な脂肪と弾力・充実感を味わうことができます。
名古屋コーチン×名古屋コーチンから生み出される100%純血種である純系名古屋コーチン。
~名古屋コーチンの由来~
江戸の昔、尾張藩の武士の間では、内職として鶏を飼うことが広く行われていました。
明治維新で禄を失った尾張藩士は、養鶏を本業とするものが多く出て“名古屋のサムライ養鶏”として有名でした。
そうした中、尾張藩士の海部荘平・正秀の兄弟は、たゆまぬ努力の末、
当時の中国から入手したバフコーチンと地鶏との交配種を改良した新種を作り上げました。
当時「海部鶏」と呼ばれたこの鶏は、全国に味の良さをが評判となり、
いつの間にか名古屋から来た鶏ということで“名古屋コーチン”と呼ばれるようになったのです。
名古屋人も意外と知らない名古屋コーチンの由来。
いかがでしたか?
名古屋に住んでいたら一度はお試しいただきたいです(^^)/
皆様のご来店、お待ちしております。
【店舗情報】
純系名古屋コーチン酔人
愛知県名古屋市中区新栄町3-8今川ビル2F
052-973-0801
17:30~24:00(ラストオーダー23:00)
日曜定休 ※日曜日が祝日の場合は翌日の月曜日
総席数72席、宴会収容人数40人